温暖化でサクラが見られない

 

100年前から現在までの地球の平均の気温を見ていると、上昇をしている傾向です。

 

寒冷化を唱える人も多いが、経済の活動による二酸化炭素の増加によって、将来的にはさらに気温が上昇して、住みにくくなる将来になる事に不安を感じています。

 

 

最近のニュースで、温暖化の影響によってリンゴなどの果物について育たない事が示唆されていて、更なる地球の温度が上昇すれば、今まで食べられていた果物が食べられなくなる不安もあります。

 

南極や北極の氷が気温の上昇で融解して、東京などの湾岸部にある建物が水没して、移住しないと住めなくなる事を懸念しています。二酸化炭素の増加で温室効果が高まって、将来的には地球は金星のような星になる事に大きな不安を抱いています。

 

 

近年は日本の各地で夏場は35度以上の気温が継続していて、経験した事が無い高温が気になっています。体温がコントロールできなくなって、生活に影響を与えたり、老後の熱中症で命に係わる事に不安を感じています。

 

ニュースでは温暖化が進んでいく事によって、近い将来において桜が見られなくなるという報道も気になりました。老後の楽しみとして、数十年後の極端な気温の上昇で楽しみにしていた桜が見られなくなるという心配を抱いています。