最近一眼レフカメラを倉庫の奥から取り出しました。
昔、一時期興味があって購入したのですが直ぐに違うことに興味が移ってしまいその名の通りお蔵入りになってしまっていました。
ここに来て急に興味が再燃したきっかけは、暗夜時に見えた満天の星空を見た時にこんな写真を撮ってみたいなーと思ったのがきっかけです。
練習の為、時間があれば愛用のカメラを持ってあちこち出かけて被写体を撮影して回っています。
先日は山に行って、木々や苔むした森、渓流の風景などの自然風景の写真、キツツキなどの野鳥も見ることができたのでとても良い練習になりました。
しかしながら奥が深いカメラの世界、自分が撮りたい一場面をそのイメージのまま写真に撮る事がこれほどまでに難しいとは思いませんでした。
シャッタースピードを変えて流水の感じを表現させたり、ホワイトバランスを操作して自分が思った色味を表現するようにしたり、なかなかうまくいかないものの何回も撮り直しては調整する、という作業を繰り返し思った写真が撮れた時は最高に楽しい瞬間です。
またこのカメラ熱がいつまで続くか分かりませんが、とりあえず熱があるうちは日々カメラを楽しみながら生活していきたいと思います。
